お知らせ

2018.5.2

著作権セミナー(中部地区)のお知らせ

講演会・セミナー

JACでは、著作権に関する情報発信・啓発活動を目的に、著作権セミナーを開催しております。
この度は、中部地区の総務・知財担当者、研究開発担当者、経営者様等を対象とする著作権セミナー「企業人が最低限知っておくべき著作権の知識」を以下の要領で開催させて頂きますので、ご案内申し上げます。セミナーに参加をご希望の方は、お名前(フリガナ)、所属先、職名、電話番号をご記入の上、事務局までメールにてお申し込みください。

[ お問い合わせ先 ]
一般社団法人学術著作権協会 事務局
E-mail:info@jaacc.jp(担当:松枝)
 

■タイトル

■概要

  • タイトル:学術著作権協会著作権セミナー「企業人が最低限知っておくべき著作権の知識」
  • 日時:2018年5月30日(水)14:00-16:00(13:45受付開始)
  • 場所:名古屋商工会議所5階 会議室D(愛知県名古屋市 中区栄二丁目10-19 地下鉄東山線伏見駅)
  • 参加費:無料(定員80名)
  • 講師:市村 直也 橋元綜合法律事務所 弁護士/金沢工業大学 教授

■内容

    昨今では、情報通信技術の発達により、誰もがインターネットを介して電子化された著作物データをダウンロードでき、電子メールによるデータ送信やサーバーでのデータ共有などが一般化してきています。これらの行為の中には、本来、著作権者の許諾を得る必要のある行為も含まれているものの、まだまだ著作権に関する知識は普及しておらず、知らぬ間に著作権の侵害をしてしまっていることも多く、企業にとってはコンプライアンス上の潜在的なリスクをはらんでいるといえます。
    そこで、本セミナーでは、企業活動における業務のうち、どのような行為が許諾を必要とするかについてわかりやすく解説しながら、国内外の著作権にまつわる訴訟事例などをご紹介いたします。企業の皆様が著作権について考えるきっかけとなれば幸いです。

■主催・後援

  • 主催:一般社団法人学術著作権協会
  • 後援:名古屋商工会議所、一般社団法人愛知県発明協会、一般社団法人中部産業連盟